こんにちは！すっかり秋ですね。

3連休の間に、ずっと行きたかったこちらの展示に行ってきました！

「AUDIO ARCHITECTURE：音のアーキテクチャ展」

音のアーキテクチャとは・・・

“私たちが普段なにげなく親しんでいる音楽は、音色や音域、音量、リズムといった様々な
要素によって緻密にデザインされた構造物（アーキテクチャ）であると言えます。
しかし、日常の中でその成り立ちや構造について特別に意識する機会は少ないのではないでしょうか。”
(公式サイトより引用)

音楽を視覚的に楽しみ、構造物として意識してみようという企画のようです。

Cornelius(コーネリアス)というバンドの小山田圭吾さんが書き下ろした1曲をテーマに
様々な作家さんが制作した映像作品が展示されていました。

※一部の作品を除き撮影OKでした。

巨大なスクリーンの前でまったり座って鑑賞可能でした。

大音量で流れる音楽の中で映像に入りこんだ気持ちになれ、なかなかトリップできます・・

目に見えない音楽をテーマにすると、
同じ楽曲でも人によって全く違う世界観が表現されており面白かったです。
今までありそうでなかった展示だったのではと思います！

作品数はそこまで多くないのですが、十分楽しめるのでオススメです。
10月14日(日)までだそうなのでまだ間に合います！

それでは～