はじめましての投稿です。

2月に入社しました、たみおと申します！

先日、横浜美術館で開催されている企画展

「ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより」に行ってきました。

横浜美術館公式サイト

※テートとは、イギリス政府の持つイギリス美術コレクションや近現代美術コレクションを所蔵・管理する組織の名称です。by Wikipedia

今回は友人に誘われ、ただ展示を見に行くのではなく

学芸員に展示の内容についてレクチャーを受けた後

閉館後の美術館で貸し切り(といっても結構人いましたが…)状態で鑑賞できる！

というプログラムに参加しました。

まず、最初に小さめのホールに通され1時間半程レクチャーを受けました。

正直かなり軽い気持ちで参加したので、途中で瞼が重くなる予感しかしていませんでしたが…

時代や政治的背景からタブー視されがちだった「ヌード」というテーマに向き合ってきた

様々な画家やその作品の200年の歴史についてのレクチャーが想像以上に面白く、

バッチリ最後まで意識を保つことが出来ました。

その後展示を鑑賞。

作品数約130点と、かなりボリュームのある内容で楽しめました☆

特に企画展の目玉であるオーギュスト・ロダン("考える人"を作った人です)作の

「接吻」は神々しいオーラを放っており大迫力でした。

この作品だけ撮影OKでしたのでしっかり写真に収めましたが、

これから見に行く方がいるかもしれませんので載せないでおきます！

6月24日（日）まで開催されているそうですので、是非実物を見て頂きたいですね～。

※今回の企画展でのレクチャー付きアートクルーズは1日限定でしたので終了してます。

ただ鑑賞するだけでは、なんだかよくわからないな～難しいな～眠いな～今日の夕飯どうしようかな～となってしまいがちなアート作品も

知識がつくと、様々な視点から鑑賞できてとっても楽しい！ということがわかりました！

またこういった機会があれば参加したいと思います。

では～