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エークラウドメンバーによるローテーションブログ
2020.11.16
懐かしいおもちゃでほっこりする話
こんにちは!
前回、前々回とラーメンの記事を書いてきましたが、
たまには趣味の話をと思い今回の記事は懐かしい玩具(おもちゃ)に
ついての記事を書かせていただきます(∩´∀`)∩
ランキングでもなんでもないですが、
マイナーすぎてなかなか共感を得られないおもちゃを2選と
今はまっているものをご紹介したいと思います!
1.メガタゾ
メガタゾは、ジャパンフリトレーのお菓子のおまけとしてついていたおもちゃです。
コイン型?フリスビー型?メンコ型?(丸い形)をしていて1990年代の小学生の間で人気でした。
遊び方は円盤の溝同士繋げてなにかを作ったり(積み木やパズルのような感じ)
溝に輪ゴムをひっかけて飛ばしたりする感じでした。
絵にはワーナーブラザーズの「ルーニー・テューンズ」キャラクターがプリントされており、
当時一番人気だったのは「トゥイーティー」の絵柄が人気でした。
※私はバッグス・バニー、マービン・ザ・マーシャンが欲しかったけど手に入らなかった…
2.キャラコバッチ
キャラコバッチは、1992年7月からバンダイが発売していた、
金属とプラスチックで構成されたベーゴマタイプの玩具シリーズです。
基本的な遊び方は、通常のベーゴマと同じで、私は勝手に「ベイブレード」の前身だと思っています。
※キャラコバッチはBANDAI、ベイブレードはタカラトミーの為実際はどうかわからない
これはただのベーゴマではなく、拡張キットや闘技場によって、様々な遊びができること、
コバッチ本体には、当時流行っていた様々なアニメやゲームなどのキャラクターの絵が入っており、
バッチとしてコレクションして楽しむこともできることが人気の理由だったと思います。
当時はの印象としては男の子はドラゴンボール、女の子はセーラームーンをもっており、
後にストリートファイターII' TURBOやロックマン、ドラゴンクエスト、幽遊白書、
スラムダンク等のイラストもありました。
肝心なコマを回す本体はよく壊れます。
今回の調べの途中でキャラコバッチは現在復活して「スピンエンブレム」としてBANDAIから発売されているようです!
ドラゴンボール超のイラストが描かれており、少しうれしかったです。
スピンエンブレム
3.ミニ四駆
サムネイルの写真は
「バックブレーダー」という、当時人気を博した
「爆走兄弟レッツ&ゴー」で世界大会で
アメリカ代表のミニ四駆チーム「NA アストロレンジャーズ」
が使用していたマシンです。
再販していなくて高かった…けどどうしても組みたかったマシンのひとつです。
最近はスマホアプリで「ミニ四駆超速グランプリ」がリリースされ
第3次ミニ四駆ブームが密かに来ている!という話です!
各世代のミニ四駆が実装されているため、
ミニ四駆にはまっていた方ならどの世代も楽しめるかと思います。
※プラモ屋のおじさま談
小学生の頃にミニ四駆をやっていた自分も、走らせるまでいかなくとも組んでみたい。
今なら子供だった昔よりももっと速いマシンが組めるかもしれないと思いプラモ屋に向かいました。
そして好きなマシンを買おうとしたところ感想としては…「わからない」でした。
何がわからないって、もちろん懐かしいマシンも置いてあったのですが、パーツが知らないものばかり…
当時のパーツのラインナップや値段は頭に入っていたもののミニ四駆は
昔と比べて大きく進化を遂げていてまったくわからないが感想でした。
おじさまに聞きながらマシンのパーツを選び、組み上げたのですがどうも納得いかず、沢山組み上げていきました。
結果、すごく奥が深く、楽しいです!現在のガチ勢のYoutuberの動画を見ながら今も沢山の工具に囲まれ生活しています。
レースに来ている方も20代~50代と年齢幅も広いようです。
当時見ていた、「爆走兄弟レッツ&ゴー」も今は「爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!」となり漫画が今でも発売されています。
今ではかなり詳しくなって友人と一緒に走らせたり、アプリで通信対戦をするようになりました。
久しぶりに組んでみたい!お子様と一緒に遊んでみようかなという方は是非声をかけてください!
あとがき
いかがでしたでしょうか?(。-`ω-)
メガタゾやキャラコバッチについてはマイナーすぎて同年代に話してもなかなか共感を得られませんが
1990年代に流行った玩具を今回は紹介させていただきました!
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