こんにちはピザリンゴです。
皆さん先週のゴールデンウイークはどんな風に過ごされましたか？
旅行へ行ったり？美味しいもの食べに行ったり？

 

ほぉ～～～ん…

そもそもゴールデンウイークってなんでゴールデンウイークっていうのでしょうか？

その由来の一つとして日本映画界の造語であるという説があります。
【ゴールデンウィークは、1951年（昭和26）、現在のゴールデンウィークにあたる期間に上映された映画『自由学校』が
　正月やお盆興行よりヒットしたのを期に、多くの人に映画を見てもらおうと、当時、大映専務であった松山英夫氏による造語で和製英語。
　呼称の由来は、ラジオで最も聴取率の高い時間帯「ゴールデンタイムに習ったもので、当時は「黄金週間」といわれていた】
　参照元：http://gogen-allguide.com/ko/goldenweek.html

ということでゴールデンウイークはたくさん映画見ようぜ！というウィークです。
なので私はその由来に倣って映画観て、だらだらして、映画観て、と本来の正しいゴールデンウイークを過ごしました。
あと帰省先でもりもりに生ってたサクランボをたくさん食べてました。

美味しかったです。

ちなみに「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」はゴールデンウイーク中に2回見に行きました。もう無理です。辛い。観ましょう。

前置きはこれくらいで、
観る映画を決める時に大切なポスターのパターンについてちょっと調べたのでお話したいです。

映画の本場といえば、なんと言って米・ハリウッドです。
毎年数え切れたほどの作品が制作されています。

そのハリウッド映画のポスターには実は決まったパターンがあるようです。
過去のポスターのパターンを分類した画像、以下がそのパターンです。
参照元：https://imgur.com/gallery/jrmWj

 

1．　浜辺に立つ人々と、空に浮かぶ巨大な顔

　よく見るやつです。

 

2．　セクシーな背中（多くは武器を持っている）

　

孤独なダークヒーローアクション映画に多く見られるパターン。

 

3．　背中合わせ　ラブコメディやアクション映画み見られるパターン。

多くは男女が背中合わせで立ち、2人は本編で恋愛関係に陥るケースがあります。

4．　ベッドイン　ラブコメディに多く見られるパターン。

ベッドで語り合う男女が恋仲であることが多いです。

 

5．　見つめる目　

スペンス・ホラーを含む恐怖映画によくあるパターン。

 

6.   ベンチに座る人たち

ほのぼのラブコメディや家族愛ものに多いですね。

 

7．　青と白　

動物、自然をテーマにした映画に見られるパターン。青い地球や月を象徴しています。

8．　白黒メイン　アクション映画のパターン。

赤やオレンジ色が配置れされていたら爆破シーンが4回以上あると期待できます。

 

9．　必死に走る　

こちらもアクション映画の定番。ですが青いときはサスペンス系が多いです。

何かに追われている、もしくは追いかけているイメージ。

 

　　
10.   インパクトのある黄色バック

インディペンデント映画を大きく見せる彩度の高い黄色。

楽しい感じにも何かが起こりそうなドキドキした印象にもなります。

 

11．　顔のように見えるモザイクや錯視

　サスペンス映画に見られるパターン。薬物使用などにより幻覚を暗示しています。観た後、精神擦り切れる系。

 

12．　赤いドレス　

ロマンティックなものからコメディまでさまざまな映画ジャンルで見られるパターン。
赤は大変よく目立つのでポスターに起用されることが多い色です。

 

13．　他の映画ポスターのパロディ

最もよく見られるパロディパスターは007ユア・アイズ・オンリーではないでしょうか。
B級映画はだいたいパロディパッケージですね。

 

14.　　顔を隠した謎の美女

ミステリアス、エロティック、真に迫ったドキュメンタリーのような印象にもなります。　

 

　　　　　　　　　　　　
15．顔と文字列　

最近の流行りのパターン。ポスター以外にも本の装丁などにも近頃よく用いられる手法です。

16.　トムクルーズの横顔

トムクルーズありがとう。



こうして一気に見ると映画のジャンルによってある程度法則があるんだな～と解った面白いですね。
個人的には黄色いポスターが好きです。
ポターから観たい映画を選んだり内容を推理してみるのも楽しいと思います。