こんにちは、ライターのおじょ～です。

先日推しのライブに参戦してきました。

推しは生きていた……。推しが歌っている、踊っている、喋っている……。

2時間半「眼福」でしかありませんでした。

このブログを書くにあたりライブのことを考えていると、

「推しに会えるライブまで頑張ろう！」という気持ちが

「推しに会えたし、ライブのセトリも最高だったし、ライブに行けて本当に良かった！」

「また頑張る！！」と新たなモチベーションに変わっていることに気づきました。

「推し」がどんどん私のモチベーションをアップデートしているんです。

これはなぜか、と考えて調べていると

NHKの「#教えて推しライフ」のなかにあった

『"推しは心の免疫” 心理カウンセラーが語る「推しのいる生活のススメ」』という記事に出会いました。

この記事の中にはこんなことが書かれています。

“推しがいることで、いろんな人に優しくできたり、仕事やいろんなことを頑張れたり、生活にハリができたり、毎日生きていて楽しかったり、推しに会うために一人で行動できるようになったり…お伝えしきれないほどの効果を私もカウンセリングを通して聞いてきました。”
引用：NHK　"推しは心の免疫” 心理カウンセラーが語る「推しのいる生活のススメ」

推しの存在が、ファンやオタクの心を動かしている、というのは専門家も認める事象。

つまり、推しという存在が私たちファンやオタクの生活まで影響し、

モチベーションとなって我々を突き動かしているんです。

これは「推し」の存在になり得るアイドルも実感しているようで、

私の好きなグループSixTONESの松村北斗くんもこのように言います。

“去年1年で、俺らが頑張ることによって、ファンの人たちのいろんな意味での健康につながることに気付いた。それで健康になった人たちを見て俺らも健康になるので、お互いを健康にしあえる1年にできればと思います。”
引用：中日スポーツ　2023年はSixTONES『勝負の年』…松村北斗「俺らが頑張ることでファンの健康につながる」6人の抱負

いつの間にか推し活が人生において大切なものだと気づきます。

推し活って最高！！！