なんと早いものでもうあと5日後には今年も終わりですね。



おいおい早すぎる。年齢を重ねるごとに1年1年が早く感じることを肌で実感してしまい、少し恐怖を感じております。

きのうの1日もあっという間に過ぎてしまったし、ここ何年かは「夏が終わるともう年末」と感じることが多くなってきました。



リズムが昔と全然違う！このままじゃ1年が1ヶ月に感じるようになってしまう！

ハッ…！そんな焦りと共に思い出したのが、とある素敵やんの言葉。



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ビックリするくらい人は歳をとっていく度、色んな経験をしていく度に、感動が薄れていってしまう。

リセットすることはもう出来ない。でも本当に小学校・中学校の頃は色んなことが新鮮だったからこそ、1年が長く感じた。

がらりと変わってしまうほどに、今はその新鮮さがどんどん薄れてきてしまっている。



ん～あともう1つは、子どもの頃は色々なことを楽しみに待っていたということ。

ばレンタインデーとか誕生日とか、「もうすぐクリスマスだ」とか「あとちょっとで夏休みだ～旅行だ～」とか。



“楽しみなことを待つ”これが多かった。それたけで人は時間が長く感じる。

家でぼーっとしてる5分はあっという間だけど、楽しみなイベントへ向かう途中の駅で電車を待つ5分は長い。そういうこと。



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確かにその通りだなと感じたことを、今このブログを書きながら思い出しました。

楽しみな予定をたくさん作る。そうすれば人生はもっと充実したものになる。



1日1日が貴重なんだということを忘れずに、日々を噛みしめながら楽しく生きていければ最高ですね。



それではみなさん良いお年を。来年も楽しい1年にしましょう。