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2023.03.03
奇妙奇天烈奇書の世界
三大奇書(さんだいきしょ)は、日本の推理小説・異端文学史上における『黒死館殺人事件』・『ドグラ・マグラ』・『虚無への供物』の3作品を指す。竹本健治の『匣の中の失楽』を加えて「四大奇書」と呼ぶ場合もあるが、それに異論を唱える人もいる。中国における奇書という言葉は本来「面白い、優れた書物」という以上の意味はないが、日本では奇抜な、幻惑的なというニュアンスが加わることが多く、本項での用法では特にその傾向が強い。
上で挙げた3作品に、さらに「第四の奇書」として竹本健治『匣の中の失楽』(1978年)を加えて、「四大奇書」と呼ぶことがある。
だそうですが、個人的には第五の奇書と評された作品
舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』(2008年)
がおすすめですかね。
面白いので興味のある方は是非お手に取ってみてはいかがでしょうか?
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