ゴールデンウィーク中に、映画を見てきました。

日本で公開する前に、世界興行収入が既に1000億を超えていたという「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」🍄

小さい頃から任天堂のゲームに触れてきていたので、日本での公開がとっても楽しみでした！

ファンからの評判も良く、期待を大きく膨らませながら映画館に足を運びました。

ネタバレ無しで感想を述べますと、最初から最後まで最高でした！

100点満点中5000兆点です。

綺麗で美しいCG、聴き慣れたBGM、見慣れたキャラクター、見覚えのあるゲームシステム、何もかもがファンサービスのオンパレードで最高です。

あまりにも世界的に知名度がありすぎて、作中いちいち世界観の細かい説明などもなくどんどんストーリーが進行していったのも印象に残ってます。

なぜキノコを食べたらパワーアップするの？だとか

なぜフワラーを取ったら手から火が出るの？だとか

制作側の、「説明しなくてもみんな知ってるだろう」感が出てたのが実に良かったです。

ひとつ残念だったのが、入場特典だった「ハテナブック」が貰えなかったこと。

配布が既に終了していたようです…。

やはり、こういった人気作品の映画は公開当日に行かなければダメですね。

しかし映画は本当に面白かったので、来月もう一度見に行きます。